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昭和11年(1936年)から昭和26年(1951年)まで9回にわたって開かれた拓殖大学漢方医学講座での大塚敬節先生の講義をもとに纏めた書。例言に「初学入門の士の為に傷寒論、金匱要略中の重要薬方を撰びて、之に解説を加えた」とある。「桂枝湯類」「麻黄湯類聚方」「承気湯類」など、58の漢方処方が系統別に述してある。昭和39年に謄写版で刊行されたものを、初めて新組で刊行。漢方臨床家に必携の好著。
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出版社からのコメント
昭和11年(1936年)から昭和26年(1951年)まで9回にわたって開かれた拓殖大学漢方医学講座での大塚敬節先生の講義をもとに纏めた書。例言に「初学入門の士の為に傷寒論、金匱要略中の重要薬方を撰びて、之に解説を加えた」とある。「桂枝湯類」「麻黄湯類聚方」「承気湯類」など、58の漢方処方が系統別に述してある。昭和39年に謄写版で刊行されたものを、初めて新組で刊行。漢方臨床家に必携の好著。